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瀬戸内海国立公園 成ヶ島

成ヶ島の地図

成ヶ島は、由良湾の東にある無人島で北の成山から南の高崎まで約3kmにわたり砂州が続き、その形状が京都の天橋立に似ていることから淡路橋立(あわじのはしだて)とも呼ばれています。
この島には、ハマボウやハママツナ、アカウミガメなど貴重な動植物が数多く残っている自然の宝庫となっており、多くの動植物の研究家が研究や調査に訪れています。
春先には干潟で潮干狩りを楽しむことができ、また、キャンプ場や海水浴場もありますので、毎年多くの方が訪れます。

成ヶ島へ渡る際は渡船をご利用ください。

成ヶ島渡船事務所

運行時刻8:00~17:00(4~10月は18時まで)
毎時0分発
料金(往復)大人300円、小学生以下200円
休業日毎週火曜日
お問合せ0799-27-0691

潮干狩り

由良湾側にある干潟では、潮干狩りを楽しめますので、シーズンの3~5月には多くのご家族連れで賑わいます。

干潟の写真

成ヶ島の植物・動物

成ヶ島には多くの珍しい種類の植物が自生しており、初春から晩秋までネイチャーウォッチングを楽しめます。
また、由良湾側に形成されている干潟には、アカウミガメやハクセンシオマネキなどの貴重な動物も生息しています。

ハマボウの写真
ハマボウ ハマボウは、朝に花を咲かせ、夕方にはしぼんでしまう一日花で、植生がマングローブに似ていることから半マングローブ植物とも言われる種類の珍しい植物です。
兵庫県内では、成ヶ島にしか残っておらず、兵庫県レッドデータブックAランクに指定されている貴重な植物です。
花期:7~8月
ハママツナ 塩生植物であり、干潟や海岸などで見られる植物です。
秋になると鮮やかに紅葉します。
花期:9~11月
ハマウツボ カワラヨモギに寄生する寄生植物で、紫色の美しい花を咲かせます。
ハマボウと同様に兵庫県レッドデータブックAランクに指定されている絶滅の危惧がある貴重な植物です。
花期:5~7月
ハマゴウ 砂質の海岸に生息し、夏には芳香のある紫色の花を咲かせます。
果実は鎮痛、鎮静、消炎作用があるため、漢方薬に配合されることもあります。
また、枝葉には香気があり古くは香に用いられたため「浜香」とも呼ばれていました。
花期:7~9月
アカウミガメ 全長65~100cmほどのウミガメで、赤褐色の体色が特徴です。
通常は海中で生活していますが、5~8月にかけて産卵のために砂浜に上がることがあります。
ハクセンシオマネキ シオマネキの一種で、大きな片方の鋏が特徴です。
近年では、環境汚染や干拓により生息地が減少しており、環境省レッドリストでは絶滅危惧II類に指定されています。
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